綺麗なうえにお得に購入することのできる未使用車。未使用車とは、名義登録はされているが、お客様の手には渡っていない車、つまり誰も乗っていないほぼ新車に近い状態の車のことです。新車より1割～3割ほど安く販売されることもあります。一般的には未使用車と呼ばれていますが、正式には登録済未使用車といい、軽自動車の場合は届出済未使用車ともいいます。かつては新古車と呼ばれていたこともありましたが、新車と勘違いする人がいるためこの呼び名は禁止となりました。新車ではなく実際の中古車でもないという未使用車ですが、軽未使用車を購入したいと思った場合、何を準備すればいいのでしょうか。ここでは、愛知で軽未使用車の購入をお考えの方に向けて、未使用車専門店minic【ミニック】が購入するまでの流れや購入時に必要な書類についてご紹介します。

愛知で軽未使用車の購入を検討されている方もいらっしゃると思いますが、軽未使用車はどこで購入できるのでしょうか。

軽未使用車が購入できるのは、未使用車専門店や大手中古車販売店、カーディーラーに併設された中古車コーナーなどです。未使用車専門店とは、その名のとおり、未使用車を専門に取り扱う販売店で、もちろん愛知にもあります。大手中古車販売店やカーディーラーに併設された中古車コーナーなどには、ディーラーから卸されたものや、ディーラーが自社登録した車を未使用車として販売しているところもあります。軽未使用車を探す際に各店舗をチェックしてみるといいでしょう。

購入できる場所がわかったところで、ここからは軽未使用車を購入するまでの一般的な流れをご紹介します。

まずはある程度どんな車を購入したいのか決めておき、事前にインターネットなどで同じ車種や形式の未使用車があるか検索してみましょう。未使用車は新車同然の車を新車よりも安く購入できるというメリットがあります。ただし、極めて流通量が少ないため、必ずしも希望の車種を購入できるとは限りません。軽未使用車の購入を希望している方は、車種も何種類か候補を決めておいたほうがいいでしょう。

購入したい軽未使用車が見つかったら、実際に店舗で現物を確認して見積もりを出してもらい、その価格に納得したら購入するというのが一連の流れです。

ここまでの流れは、中古車を購入する場合と比べても特に変わったところはありません。愛知でご自分の希望する軽未使用車が複数の店舗にあった場合、いずれの店舗でも見積もりを出してもらって比較検討することをおすすめします。

軽未使用車の購入が確定したら続いては購入の手続きです。購入の手続きには様々な書類が必要となります。では、軽未使用車購入時に必要な書類にはどのようなものがあるのでしょうか。

軽未使用車購入時に必要な書類は、認印、発行から3ヶ月以内の住民票、車庫証明です。ただし、車庫証明は必要な地域と必要のない地域があり、必要な地域は東京や大阪の中心から30km圏内にある都市、県庁所在地の市、人口10万人以上の市などが該当します。愛知でいうと、名古屋市は当然必要ということになり、同じ愛知でも人口が10万人に満たない市町村では必要ありません。

また、同じ未使用車でも普通車を購入する場合は、必要書類が変わってきます。普通車購入時に必要な書類は、実印、発行から3ヶ月以内の印鑑証明書、車庫証明です。普通車の場合は家やマンションなどの不動産と同じように資産として扱われ、登録が必要になるため購入時には実印と印鑑証明書の提出を求められます。

それに対して軽自動車の場合は、資産とはみなされないため、実印や印鑑証明書の提出までは求められないというわけです。その代わりに住民票の提出が必要となります。

さらにローンで未使用車を購入する場合、銀行系ローンの場合は身分証明書や収入を証明する書類、車の購入を証明する書類などが必要です。信販会社などのローンの場合は、身分証明書や印鑑登録証明書、銀行印などが必要になります。

未使用車を購入する流れについては、安い中古車を購入する場合の流れと比べて特に変わったところはありません。ただし、未使用車は流通量が少ないため、希望の車種が見つかるまでじっくり探してみましょう。

愛知で未使用の軽自動車を購入しようと検討されている方は、未使用車販売店のminic【ミニック】までお気軽にご相談ください。有名メーカーの軽未使用車を多数取り揃えています。

また、自社車検工場は国土交通省指定の民間車検場です。点検と検査が同時にできる、ワンストップで車検を受けていただけます。愛知で軽、登録済未使用車の購入をお考えの方は、まずはお気軽にお問い合わせください。